昼食時には厨房から運ばれてくるお料理をリビングで入居者、ボランティア、職員が一緒になって盛り付けをしています。ご飯はリビング内の電気炊飯器で炊いています。食後も一緒に後片付けを行います。
ボランティアからの一言
リビングのキッチンで入居者と一緒に筍料理を作りました。もちろん、完成後は敷地内の芝生にテーブルを用意し、皆さんと一緒においしく頂きました。
夏にはスイカ割りを楽しみました。
ボランティアからの一言
あざみ野アートフォーラムや桐蔭学園ソフォスホールはよく利用しています。車椅子介助だけでなく、絵の印象や感想を話し合ったり、小さな文字は読みにくいので説明したりします。
ボランティアからの一言
近所の公園などへ散歩に行きます。春夏秋冬とそれぞれの季節を楽しんでいます。
ボランティアからの一言
納涼祭には毎年多くのボランティアに参加してもらっています。入居者に付いてもらうのはもちろん、綿菓子や焼きそば等の屋台のお手伝いもしてもらっています。隣の施設特別養護老人ホーム緑の郷との合同開催となり、ボランティアの数も総勢200名以上となりました。
ボランティアからの一言
園芸ボランティアでは季節に合った草花を植えていただいております。12月にはクリスマスの飾りを行って下さいました。
広い敷地で好きな草花を思いっきり植えさせていただいて、季節を存分に楽しんでいます。
大きな窓から見える四季折々の景色を楽しみながらのお食事です。入居者さんも盛り付けなどお手伝いして頂きながら、楽しいひとときをご一緒します。お話を伺ったり、時には歌なども歌ったりして・・・
春の筍料理、千葉からの新鮮な大量の筍を皆さんと切り、好みの味をつけて美味しく食べました。
夏のスイカ割りも天気も良く、楽しくにぎやかに甘いスイカを皆さん頂きました。
二つとも外での行事だったので皆さん楽しんだ様子で良かったと思います。
自然にふれて、安らいだお顔を拝見する時、自分自身の生きがいを感じております。
皆さんの外出する時のうれしさが分かって、大変楽しく思っています。
一緒にテレビを観て笑ったり、ゆっくりと昔話を聴かせて頂いたり...。日常にある小さなふれあいや会話から気持ちのやすらかさを感じて頂けたらうれしいです。
傾聴ボランティアではリビングや居室でじっくりと入居者との話をお願いしております。
ボランティアからの一言